株式会社グーグーパンチ
  • 会社概要|グーグーパンチ
  • 協賛レーベル|グーグーパンチ
  • 募集|グーグーパンチ
  • お問い合わせ|グーグーパンチ
芸能

actor_0006L.jpg
■琵琶デュオのご紹介
  古来型の4弦4柱 薩摩琵琶を操る後藤幸浩と
 昭和の改良5弦琵琶を弾き鳴らす水島結子とは
 通常デュオとしてアーティスト活動を行っている。
 古典のテクニックは勿論、激しい弾法にのせて
 声をぶつけ合いながら弾き語る姿は異色異端で、
 琵琶法師の新たな境地を切り開いている。
後藤幸浩 GOTO YUKIHIRO
<琵琶師(4弦4柱 薩摩琵琶)>
 正伝薩摩琵琶 最後の名人、故・普門義則に師事。語り物の古曲からオリジナル曲他までの幅広いレパートリー、濃密な弾き語りで独自の世界を築く。02年「第18回<東京の夏>音楽祭-音楽と文学」で『那須与一』を演奏。08年小濱明人とのデュオでは国際交流基金、他主催によるニューヨーク、ロサンゼルス公演に参加。製作した『田舎人のうた』などアルバムも専門家に好評を得る。学習院大学や和光大学の講師も行う。

水島結子 MIZUSIMA YUIKO
<琵琶師(鶴田流5弦琵琶)>
 早稲田大学在学中より鶴田流琵琶を田中之雄に師事。06年大韓民国ソウル大学国楽科に学部生では初の日本人交換留学生として留学。チャンゴなどの韓国打楽器を学んだ後、パンソリ、韓国南道民謡を学び、日本の「語り芸」に再び情熱を傾け邁進中。ライフワークとしては琵琶研究。大学、市民講座などで演奏を交えながらレクチャーするのを得意とし、後藤と共に、研究&演奏を行う数少ない奏者と言われている。
戻る
株式会社グーグーパンチ